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ロープウェイのご案内

桜のシーズンを除き、朝の9時から夕方まで。上り・下り共に毎時間4本を運行しております。 日本最古のレトロな車内から見える吉野山の景色は、四季を問わず絶景です。

ロープウェイレンジャー けぶるくん
  • 日本最古の ロープウェイ
  • 吉野山の 絶景を 楽しんで
  • 四季折々の楽しみを見つけよう

ロープウェイレンジャー 「けぶるくん」●次男●ぼんやりさん●人がいい●奇抜な発想はないけどコツコツやることは得意●子供と老人に人気があるタイプ●大食漢●吉野の葛餅なら何個でも食べられる●運動は苦手だけど力はある●もてたいがその前に痩せたい

時刻表

通常期

千本口 ⇔ 吉野山(山上駅)
始発 9:20 最終 17:20
<金・土・日・月曜日のみ運行致します。>
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202020202020202020
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  • 吉野山内でのイベント開催に伴う運行時刻の変更もあります。

観桜期

<R6/3/30~4/14> 千本口 ⇔ 吉野山(山上駅)
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※5※5
※20202020202020202020※20
※3535353535353535353535※35
※5050505050505050505050※50

印は4/6(土)・7(日)のみ運行

<R6/3/23~3/29・R6/4/15~4/21> 千本口 ⇔ 吉野山(山上駅)
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202020202020202020
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505050505050505050
  • R6/3/22,4/22~5/6は通常期 始発 9:20 ~ 最終 17:20/15分間隔
  • R6/5/7以降は通常営業(金・土・日・月)の運行。その他の曜日は代行バスにて運行。

運賃

【お支払いのお願い】

5千円札、1万円札でのお支払いはなるべくご遠慮くださいませ。
あらかじめ、小銭をご用意していただくようにお願いいたします。

料金表

大人片道:450円小人片道:230円
往復:800円往復:400円
  • 小人は、大人の半額料金です。端数は、四捨五入です。
  • 小人は4才~小学生まで
  • 観桜期は往復券の販売および団体割引はございません。
  • 「身体障がい者手帳」・「療育手帳」・「精神障がい者保健福祉手帳」をお持ちの方は、単独又はご本人様と介護者(1名まで)が同乗の時それぞれ5割引となります。切符をご購入の際は必ず各種手帳のご提示をお願い致します。ご提示のない場合は割引の適用ができませんので、ご了承くださいませ。
ペットについて
ペット(ペットゲージでの乗車)大人料金の半額
  • ペットとご一緒に同乗される場合は、必ずペットゲージに入れてご乗車お願い致します。
手回り品について
手回り品230円
  • ベビーカー・車椅子は無料です。
  • <手回り品に該当するもの>キャリーバッグ、楽器、大きめの登山専用バッグ(目安サイズ:20cm以上×20cm以上×50cm以上/キャリーバッグはSサイズから)

定期券・回数券

定期券 通勤通学
1ヶ月8,100円4,050円
3ヶ月20,700円10,350円
回数券大人小人
【11枚】4,200円【11枚】2,100円

団体券

団体券人数一般学生(小学生以上の学生)小・保・幼(4歳以上~小学生)
30~99人1割引片道:405円2割引片道:360円2割引片道:184円
往復:720円往復:640円往復:320円
100~199人2割引片道:360円3割引片道:315円3割引片道:161円
往復:640円往復:560円往復:280円
200人以上3割引片道:315円4割引片道:270円4割引片道:138円
往復:560円往復:480円往復:240円

ロープウェイ 乗場案内

千本口駅

  • 千本口駅 駅舎

    駅舎 (現在の料金は、大人 450円/小人 230円になります。)

  • 千本口駅 map

    駅ガイド

ロープウェイレンジャー けぶるくん

近鉄吉野駅から徒歩で3分弱にある千本口駅は、吉野山の玄関口。 千本口駅から、ケーブル(ロープウェイ)にご乗車頂きまして約三分で山上の吉野山駅までご案内します。 千本口駅前はもみじが数多くあり、秋の季節には真っ赤に紅葉しその姿は圧巻です。 真っ赤に紅葉したもみじのトンネルを歩いてお越し下さいませ。 秋以外の季節にも四季折々の表情があるので、どの季節にお越し頂いてもお楽しみ頂けます。 駅周辺にはお土産屋さんや食堂屋さんもあります。 トイレなし / 階段あり

千本口駅周辺の観光案内

吉野山駅

  • 吉野山駅 駅舎

    駅舎

  • 吉野山駅 map

    駅ガイド

ロープウェイレンジャー けぶるくん

千本口駅からケーブル乗車後、約三分で到着します。 下千本桜が駅周辺を取り囲み、千本口駅より向かってくる客車は桜の木々を分け入って上がってきます。 その様子はまさに吉野山ならではのここでしか見ることのできない風景です。 機械室と運転室がこちらの方に設けてあり、運転は手動式でブレーキとコントローラーを扱っています。 万が一の非常用ブレーキとケーブル非常停車時用の補助エンジンも設けてあります。 トイレあり / 階段あり

吉野山駅周辺の観光案内

吉野ケーブル歴史

ケーブル誕生までの流れ

年表

  • 昭和初期

    「人を運ぶロープウェイ吉野山に作りたい」この思いを有言実行したのが内田政男氏である。
    当初、世間の目は冷たく「空中を走るとはとんでもない」と非難の声があがり、協力してくれるひともいなかった。
    しかし独力で資金かき集めた。
    そして地元の有志達と共にケーブル建設にのりだした。
    資金集めをしながら、吉野山千本口~霊場・大峯山まで約21kmの免許を申請した。

  • 申請から2年後

    役所から試験的に、現在の千本口駅~吉野山駅までの349mが認められた。

  • 昭和3年

    吉野大峯ケーブル自動車株式会社のケーブル建設工事が、安全索道商会の手によって建設開始。

  • 昭和4年

    3月12日、開業。当時の片道運賃は15銭だった。
    初めは怖がっていたお客さまも、次第に足を運んでくれるようになり、行楽シーズンには多くの人が足を運んでくれた。

  • 第二次世界大戦

    約10年の間で営業も波に乗ってきた頃、戦時色が強まり雲行きが怪しくなってきた。
    大戦に突入すると、「鉄材として提供してほしい」と軍からの、半ば強制的な要望があった。
    しかし「我が子同然のケーブルを手放すわけにはいかない」と抵抗し、何とかケーブルを生き残らせることが出来た。

  • 昭和41年

    20人乗りの客車から28人乗りの客車に交換された。
    この客車は、3代目として活躍した。

    ロープウェイ イメージ
  • 平成24年7月

    機械遺産に認定。

    機械遺産証 イメージ
  • 平成24年10月

    貸切バスの運行を開始。 ※現在は中止。

  • 現在

    昭和3年から四季の移り変わりを見てきたこのケーブルは、駅舎・支柱・外壁など丁寧に補修を加えてきたおかげで、開通当時の姿で山を見守る事が出来ている。また、運輸開始以来大きな事故もなく、安全に運行されている。手動式であるからこそ、お客様を運ぶ重みがより伝わってくるのかもしれない。このたび先代達から受継がれ続けている当施設・設備が2012.7.23 機械遺産 に認定された。これからも安全運行と施設の保全に努め、歴史を積み重ねていきたいと考える。

当時の写真

  • 千本口駅にできた行列

    千本口駅にできた行列

  • 大混雑の路線バス

    大混雑の路線バス

  • 昭和32年当時のケーブル

    昭和32年当時のケーブル

  • 千本口駅から下りる人々

    千本口駅から下りる人々

  • 創設者の内田政男氏

    創設者の内田政男氏

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